酒井法子さんは刺青を公開していた過去があり、その場所や意味に注目が集まるもさらなる蝶々デザインの疑惑が!
元旦那・高相祐一さんとお揃いで入れていたタトゥーや、復活ライブで見せた脚にはなかったことなど詳細情報をお届けします!
酒井法子が刺青を公開していた過去!
ピュアで清明なイメージで売り出していた酒井法子さん。
薬物の取締法違反で逮捕される前まで刺青が入っていたことに衝撃を受けた方も多かったと思います。
刺青を入れることはそれぞれの考え方での選択なので否定はしませんが、酒井法子さんの場合はデビュー時から純真なアイドル路線で活躍していたので、私生活で意外な一面があったことにギャップを感じたのは確かですよね。
しかも脚に入れたタトゥーはとても凝ったデザインで、アイドルの衣装と妙な違和感を感じることも。
下の画像は2008年3月12日に開催された『ライヴ R35~もう一度、妻と歌おう。~』にゲスト出演でステージに立った酒井法子さん。
脚に入れた刺青のデザインは遠目に見るとかわいい黒猫にも見えたりしますが…。実際はイラスト風ではなく、意味が込められたデザインだったんです。
酒井法子の刺青の意味は呪文!?
酒井法子さんの刺青はインドの文字を漢字で表す『梵字(ぼんじ)』で、ヒンドゥー教において神聖視される呪文『オーム』“聖音”と言う意味があるのだとか。仏教やヒンドゥー教徒では一般的だと言われています。
また、酒井法子さんの刺青は、“オーム”の呪文の文字が太陽に囲まれ、蓮の花(はすのはな)が支えているデザインなんですよね。
『太陽』のモチーフのシンボルは“情熱”や“勇気”“勝利”などの意味があるとされ、また『蓮の花』は清らかな意味や最高位の女性の意味も持っているため、いくつもの言葉の意味を重ねた自身を象徴したオリジナルのデザインだと考えられます。
ただ、タトゥーショップではいくつかのデザイン案が用意してあるので、お店に出向いた際にその中から選んだ可能性もあります。
そして、下の画像は少し見えにくいですが、左手薬指に入っているのは星のデザインの刺青です。
残念ながら画像は見つからなかったのですが、元旦那・高相祐一さんとペアの星のデザインで、お揃いで入れていることから、おそらく結婚指輪の代わりの意味合いで入れたタトゥーだと思われます。
このように酒井法子さんが公開していた自身の刺青は2ヵ所で、上で紹介した『梵字』の入った左の脚内側と左手の薬指。
しかし酒井法子さんの刺青は、この2ヵ所だけではない可能性があるのです。
酒井法子の刺青は3ヵ所で蝶々が入ってた!?
酒井法子さんは、太もも上部の局部にかけて、脚を広げると蝶々が羽を広げたように見える刺青を入れていたと噂されていました。
この情報は、スタイリストさんが見たとされる話が掲載されてとてもリアルな内容が伝えられています。
「酒井のスタイリストは大変みたいですよ。ショートパンツ等いわゆる短パン系を履かせようとするものなら、両足の大腿部辺りから何やら怪しい絵が顔を出す。ヘアメークに頼んでファンデーションを塗るという作戦もあるのですが、それをするとなると局部だけでは不自然。足の色が部分的に違う、というのはおかしいでしょう? 足全体を塗りたくらなければいけなくなり、これもエライ作業となるのです」
結局、「怪しい絵」が隠れるパンツに差し替えるハメになるという。引用元:『 酒井法子容疑者に局部タトゥー情報浮上』リアルライブ 2009年08月18日
元旦那・高相祐一さんも、胸に蝶々の刺青を入れていたことが分かっているので、このデザインもペアで入れていた可能性も捨てきれません…。
もし本当に酒井法子さんが脚を広げた時に羽を広げた蝶々のデザイン刺青を入れていたとしたら、いつのタイミングで入れたのかということになりますね。
酒井法子さんは1999年7月にハワイで長男を出産し、産後に再び活動を再開したのが2000年。広範囲にわたって刺青を入れる時間があったのか疑問に思うところです。
酒井法子さんの太もも周辺局部に入っているとされる蝶々の刺青は公開されていませんので、実際に確認はとれません。そのため噂が一人歩きした可能性は十分にあります。
噂だけだったと思う理由として、執行猶予明けで復帰後した2016年9月22日にコンサートを開催し歌手として再スタートを切ってるのですが、このライブで酒井法子さんは、超ミニのワンピースで太ももが結構見えるタイプのものだったんですよね。
ミニのワンピースの中は見えても大丈夫なショートパンツを履いていますが、もし噂通りに太もも上の局部付近に大胆な刺青を入れていたとしたら、こんなにミニスカートが履けないですね。
ステージ衣装で超ミニのワンピースを着たのは、「私は太もも上部に蝶々の刺青を入れていませんよ」と証明したかったのかもしれませんね。
酒井法子さんが公開していた脚と手の2ヵ所の刺青。復帰の記者会見ではきれいに消えていることを公開しているんです。
酒井法子が刺青を消した理由は過去との決別!
2012年11月24日に執行猶予が明け復帰会見を行った酒井法子さんですが、このとき注目されたのはやはり刺青でした。
逮捕前に見られた刺青は、特に目立ちやすい場所だったので、記者会見ではボディ用ファンデーションなどで一時的に見えないようにしていたと疑いの声もでたほど。
しかし、報道陣の質問に酒井法子さんはハッキリと消したことを告げています。
「あるべきではないと思ったので」
引用元:『酒井法子 タトゥー消した「あるべきではないと思ったので」』スポニチANNEX2012年11月25日
酒井法子さんは入れていた刺青を2010年頃に手術で除去したのだとか。
刺青を“なくしたほうがいい”と感じたのは、薬物使用で逮捕されたことへの反省や再スタートへの意気込みが込められていたんでしょうね。
現在は復帰をしつつある酒井法子さんですが、薬とはきっぱりと縁を切ることができたのでしょうか?一部では怪しい眼つきだったという目撃情報も挙がっていますが…
活動休止前と復帰記者会見の画像を比べてみても、酒井法子さんの刺青は消えていることが確認できます。
酒井法子さんが入れていた脚のタトゥーの除去は美容整形外科で行った場合で、サイズから見て、一般的な値段は40~50万円。また指に入れていた星のデザインの除去は5~8万円ほどかかります。
ただ、酒井法子さんは芸能人としての仕事もあるため、少し値段を出しても跡が残らないように知名度と信頼の高い美容整形外科で除去手術を行った可能性が高いので、脚と指の除去を合わせても100万円ほどの費用がかかったことが考えられるでしょう。
酒井法子さんは、刺青を消して再出発する強い決意を感じますね。
歌、女優と益々の活躍に期待しています!