古市憲寿さんの血液型が意外なO型だった!?おおらかで親分肌の努力家とは違うのか検証しています!
超潔癖症の発言や体育の授業はサボって勝手に週休2日制にしていた小学校エピソードや、本当は社交的など詳細情報をお届けします!
古市憲寿の血液型Oは意外!?
古市憲寿(ふるいち のりとし)さんの血液型は、ストレートに発言することや楽天家であることからB型だと思われがちですが、実はO型だったんですよね!
古市憲寿さんの血液型がO型であることは、古市憲寿さんの著書『僕たちの前途』の中に明記されているので間違いないでしょう。
一般的によく言われる血液型による性格イメージは以下の通りである。
A型…真面目で礼儀正しい慎重派。
B型…社交的で行動力に優れた楽天家。
O型…おおらかで親分肌の努力家。
AB型…個性的で二面的な性格を持つ。
ちなみにO型の僕に関しては、さっそく外れている。出典元:『僕たちの前途』古市憲寿
古市憲寿さんは作家であり本職は社会学者。現在、番組でコメンテーターとして多くのメディアで活躍していますが、ストレートな発言や型にはまらない表現で周囲の人を凍らせることが多いですよね。
古市憲寿さんは破天荒で自由人なイメージがあるため、人を先導するタイプの一般的に言われる“おおらかで親分肌”のO型と聞くと違和感を感じます。
血液型の性格判断は一般的な印象にあたるため、どの血液型も当たっている気もしていますが…。
後述していますが、古市憲寿さんは思ったとしても誰も口に出せないことを直球で発言し、個性的な発想や、意表を突く独特な視点があって、次はどんな発言をするのかと目が離せない方も多いでしょう。
その物怖じしない性格や型にはまらない発言から、古市憲寿さん自身も認めているように“おおらかな親分肌”のO型は少し違う気もするし、“慎重派”のA型に関してはかなり違う気がします。
どちらかといえば“行動力に優れた楽天家のB型”や、二面性な性格は感じられないけれど“個性的なAB型”のイメージが近いですね。
古市憲寿さんは実際にO型タイプの性格なのか、番組に出演した際のエピソードを交えて性格を見ていきましょう。
古市憲寿の性格はおおらかなマイペース!?
古市憲寿さんの自由な発言はインパクトが強く、特に2014年10月26日放送の『ワイドナショー』で、“キス”に対して「“唾液の交換”になるのであまり好きではない」と、キスを否定したことが話題となりました。
面白い独特な表現で、“唾液の交換”と考える人はいないですよね…。
「キスが好きではない」と発言したことで古市憲寿さんが相当な潔癖症であることも話題になり、「女性と付き合っても(キスなど)そういうことをしなさすぎて長続きしない」と過去の恋愛経験を告白しました。
2019年1月28日に出演した『しゃべくり007』では、2~3年前までは交際していた女性がいたことを話しています。
喋っていると楽しくて息が合っていた彼女。しかし別れに至った原因は、やはり古市憲寿さんの極度の“潔癖症”が原因だったと思われ、イチャイチャしたり接触することがない交際だったからなのでしょう。
古市憲寿さんは、かなり個性的でご自身の世界がしっかりある方で、女性との別れた原因も包み隠さず公表するのは裏表のない性格だからと言えますね。
2017年12月7日に出演した『橋下徹の即リプ!』では、「人生が100年だという時代に結婚1回とかムリ」と独特の結婚観について話し、「同じ人を70年も愛し続けるのって、そんなのあるの?」と“離婚”するのが前提で結婚があると結婚歴30年の橋下徹さんに向けて言葉を放ちました。
2019年2月13日に出演した『一周回って知らない話』では、「結婚は絶対にしたくないわけではない」とし、でも「同じマンションの違う部屋に住む」ことが条件で「自分の遺伝子はいらないから、もし結婚したら違う男性との子供を作ってほしい。その子供を育てる」と衝撃の発言をして共演者を驚かせました。
そして、出演者の谷まりあさんから「古市憲寿さんにとって愛はなんですか?」と聞かれ、戸惑う様子を見せながらいつもの即答とは違い「愛はなんだろう…」と答えに困るシーンも。古市憲寿さんの中では、“愛”は言葉に表せない何か違う感覚のものなのでしょう。
長年に渡り同じ人を愛する自信がないのは、もしかすると古市憲寿さんは“飽きっぽい”性格であるとも考えられますね…。
現在、古市憲寿さんは結婚はしておらず、これほどまでに潔癖症で、しかも「長い期間愛し続ける結婚生活はムリ」と話していますので、古市憲寿さんの交際から結婚するまでのハードルはかなり高めになると考えられます。
古市憲寿さんと同じ恋愛感覚を持つパートナーと出会うのは至難の業ですね…。
独特な恋愛観のほかにも、個性的な性格を表すエピソードがありました。
古市憲寿の性格は社交的で実は真面目!?
2019年2月13日に出演した『一周回って知らない話』では、古市憲寿さんの生い立ちと意外な性格が紹介されていました。
古市憲寿さんの父親は公務員で、祖父母と同居し妹2人がいる7人家族でした。
古市憲寿さんは個人主義の家で育ち、食事は大皿によるバイキング形式。それぞれが好きなものを、好きなタイミングで、好きな場所で食べるスタイルだったそう。
大人も子供も普段から自室で過ごし、各自の部屋に設置されたテレビは家に8台もあったと話していました。
同じ時間に家に居ても家族が揃って食事をしないことに驚きましたが、家族の中にも相性があって、無理に一緒に過ごさなくてもいいと古市憲寿さんは考えていると話します。
この家族の在り方については、2019年5月25日の『人生最高レストラン』に出演した際に「“家族はみんな仲良くしなければいけない”という気持ちで苦しんでる人もいる」と、多くの人が抱えていると思われる家族の問題に呼びかけるシーンがあり、この古市憲寿さんの発言で気持ちが救われた人も多かったことでしょう。
自ら家族のことを話し“家族の在り方”について悩んでいる一人でも多くの人にメッセージを伝えたいと、社会学者からの視点で考えたからでしょうね。
また先ほど紹介した『一周回って知らない話』では、学生時代は体育の授業は病院の診断書を出してサボっていたことも話していました。
サボった理由として「自分が一回やってみて無理だと思ったものはやらなかった」と話しており、同時に「体育の授業はあまり意味がないと思っていた」とも語っています。
しかし古市憲寿さんは、小学校入学直後から大学生まで気管支喘息を発症していたため、体調が悪くなることを懸念して体育の授業を休んだ自己防衛だったこともあるのでしょう。
また古市憲寿さんは小学校のとき、学校を自主的に週休2日にして休んでいたそう。家で自習や勉強をしていたため学力の問題はなかったけど「先生や親はその状況に困っていたと思う」と、子供ながらに客観的に見ていたことも明かしました。
幼少の頃から冷静に物事を捉えていた古市憲寿さんは、友達の描いた絵を「上手いと思わない」と率直な感想を言って傷つけてしまうこともあったとか…。思ったままに感想を言っていたため、クラスで浮いてしまう存在になったと小学生時代を振り返っていました。
小学生の頃の古市憲寿さんは無邪気な少年の表情ですね!でも、この頃から体育は意味がないとちょっとズルいことを考えていたのですね…。
『一周回って知らない話』では、仕事関係や趣味なども入れて5000冊を超える部屋の本が映し出されました。
本は月に何十冊も買いますね。専門書と資料用に買う古書などもあるので、金額的にはそこそこの額になると思います。まあでも、研究者を名乗ってるので当たり前ですよね。
引用元:『「どんなことにお金を使いますか?」古市憲寿さんに聞く!(25)』BEST TIMES 2016年04月25日
研究熱心で本が好きということも大きいと思われますが、仕事に熱心で努力家な性格が分かりますね!
また古市憲寿さんは政治家や作家、芸能界、クリエイティブな職種など幅広い親交があることで有名です。
友達の誕生日はできればお祝いしたいので、毎週のように誰かのプレゼントを探している気がします。金額というよりも、本当にその人に似合いそうなものが見つかった時は嬉しいですね。
引用元:『「どんなことにお金を使いますか?」古市憲寿さんに聞く!(25)』BEST TIMES 2016年04月25日
お誕生日の古市憲寿さんと、佐藤健さん、城田優さん、メンタリストDAIGOさん、音楽ユニット『GROWN KIDS』のジャミールさんと一緒に。みんなに囲まれて楽しそうですね!
古市憲寿さんは友人とは毎日会う時間を作っているそう。
『一周回って知らない話』では「友人の存在はとても大切。友人がいないと毎日が回らない」と話し、「友達がいない人は誘われるのを待っているので、自分から誘おうと思う」と社交的であると同時に、“親分肌”の性格が見える話をしています。
古市憲寿の血液型はやはりO型タイプ!
ここまで古市憲寿さんのエピソードを見てきましたが、血液型の検証をするとやはりO型の要素がたくさんあることが分かります。
- おおらかな性格:恋愛や家族の話をオープンに話す。
- 努力家:小学校は勝手に週休2日制を取っていたがしっかり勉強していた。
- 親分肌:友人を大切に想い自ら率先して誘う。包容力があり、いろんな人との交流を楽しむ。
など、しっかりO型の性格と合致していると言えますよね!
古市憲寿さんの怖いもの知らずの発言は、時には本質に気づかせてくれることも。
これからの古市憲寿さんの“歯に衣を着せぬ”発言と活躍が楽しみですね。
なぜストレートがB型という発想になるんでしょうか。O型は気持ちにストレートだし古市さんは難しい感じだからA型かO型だと思いました