竹内結子さんの若い頃のかわいい天使のような画像とデビュー前の貴重なプロフィール、出演作品を時系列で紹介しています！
女優になることを決意した作品との出会いや、劣化しない秘訣などを含む詳細情報をお伝えします！
竹内結子の若い頃がかわいい！
竹内結子さんのデビューのきっかけは、中学を卒業した春休みに原宿でのスカウトで、姉から「やりたいことがなければやってみたら」とのアドバイスから芸能界に入ったのだそう。
春休みの原宿と言えば、同じ世代の人で賑わうスポットですよね。その中でスカウトされた竹内結子さん、ひと際目立っていたんでしょうね！
下の画像は、雑誌『すっぴん』（１９９５年６月号）に掲載された、まだデビュー前の当時１５歳の竹内結子さんです。初々しい表情で、ショートヘアでとてもかわいいですよ。
“美少女クラブ”という特集で、手紙を送ると文通相手になれる“文通しましょスぺシャル”企画の１ページ。竹内結子さんが一般人だった頃ですが、すごい企画ですね。
このページを見て竹内結子さんと文通をしていた人がいるんですね。当時、このページを見ていたら間違いなく手紙を送っていたでしょう。
竹内結子さんは１５歳で身長が１６１ｃｍだと記載されていますね。スタイルの良さや成長を見込んで、スカウトされたことに間違いなさそうですね！ちなみに竹内結子さんの現在の身長は１６４ｃｍです。
それにしても、竹内結子さんは自己紹介欄で「性格の悪い人はキライ！！」と思いっきり言い切っております…。１５歳の年齢にして何かニガい経験があったんでしょうか！？
こうして芸能界入りした竹内結子さん。若い頃の印象的な出演作品を時系列でみてみましょう。
竹内結子の若い頃の出演作品まとめ！
新・木曜の怪談 サイボーグ（１６歳）
竹内結子さんは、１９９６年１０月１７日～１１月２１日に放送したドラマ『新・木曜の怪談 サイボーグ』で女優デビューしました。
ドラマ初出演にして、ジャニーズのＫｉｎｋｉ Ｋｉｄｓ・堂本公一さんと共演、羨ましくなりますね。
下の画像は『新・木曜の怪談 サイボーグ』の出演にあたり１９９６年１１月号『Ｄｕｅｔ』に掲載された竹内結子さんですが、超かわいいです！
フレッシュさ１００％の笑顔ですよね！童顔なので幼い印象ですが１６歳のかわいい竹内結子さんです。
イノセントワールド（１７歳）
竹内結子さんが初主演を務めた映画『イノセントワールド』（１９９８年１０月３日公開）。
この作品に出会ったことで、竹内結子さんは「ずっと女優をやっていきたい」と強く思い決意を固めたのだとか。
青森県で１ヵ月近くの撮影で、長い時間を一緒にスタッフや共演者と過ごしたことで人生観が見えてきたのだと思います。
竹内結子さんの当時１７歳の年齢からみても、将来に向けて自身と向き合うお年頃でもありますよね。
撮影から戻った新宿駅で父親に電話をかけ、この先も“女優”をやっていきたいと決意を伝えたそう。芸能界入りを反対していた父親と「高校だけは卒業することを約束して許しを得た」と、２０１８年６月１日の『Ｃａｎｏｎ』のインタビューで話しているんですよ。
このエピソードから、竹内結子さんが一生懸命に役を演じることの素晴らしさに出会い気づきを得た作品でした。
推測ではありますが、高校生２年生の竹内結子さんは将来について悩んでいた時期で、また家族からも芸能界に進むのか大学進学するのか気持ちを問われていたのでしょう。
結果、竹内結子さんは大学進学をしないで、女優の道を歩むことを選びました。大学に通いながら女優を目指すこともアリですが、それだけ前向きに女優を目指す決意の強さがあったのだと思います。
ちなみにこの作品『イノセントワールド』は安藤政信さんと竹内結子さんのＷ主演。二人は５歳差ではありますが、同じ世代なので、お互いが良い刺激を受けたのでしょうね。
あぶない刑事 フォーエバー’９８（１８歳）
１９９８年８月２８日に放送したドラマ『あぶない刑事フォーエヴァー ＴＶスペシャル ‘９８』にゲスト出演した竹内結子さん。
事件のカギを握るキーマンの役だったんですよ。
刑事ものではありますが、軽快なコミカルタッチの『あぶない刑事』シリーズ。１９８６年から続いていた人気のドラマ出演にワクワクしたでしょうね！
なにしろ柴田恭兵さんが運転する外車の助手席に乗る経験はまずできませんので！
あすか（１９歳）
竹内結子さんがブレイクするきっかけとなったＮＨＫのドラマ『あすか』（１９９９年１０月４日 ～ ２０００年４月１日）は、テレビドラマ初主演でした。
このドラマのとき１９歳。おそらくツインテールのヘアスタイルが原因だと思われますが、実際の年齢よりも上に見えてしまう現象が起きてしまうことに…。役の設定の髪型なので仕方ないですね。
下の画像は『あすか』に出演が決まった時のインタビューでのスマイル。
ターコイズブルーのセーターがとても似合っていて、フレッシュな笑顔がとても印象的です。
竹内結子さんはどちらかといえばショートヘアのほうが似合っていますね。
スタイル！（２０歳）
２０００年１０月期のドラマ『ＳＴＹＬＥ！』で、竹内結子さんはデザイナーの役でした。
２０歳になって急に大人の印象が漂っていますね。
デパートで働きながら自分の夢を追いかけるステキな役を演じていましたよ。
白い影（２１歳）
２００１年１月期には中居正広さんと共演した『白い影』で看護師の役を演じています。
竹内結子さん、まさしく“白衣の天使”ですね！
ムコ殿！（２１歳）
２００１年４月期のドラマ『ムコ殿』で竹内結子さんは、長瀬智也さん演じる人気歌手の嫁の役でした。
竹内結子さんと共演はジャニーズが多くて、羨ましいですね。
ちなみに長瀬智也さんが抱っこしている子供は神木隆之介さんで、竹内結子さんの妹の子供の設定でした。神木隆之介さんが子供の頃からそのままなので、不思議な感じがしますね。
ガッコの先生（２１歳）
２００１年１０月期のドラマ『ガッコの先生』では小学校の先生を演じた竹内結子さん。
このドラマの共演はまたまたジャニーズで、Ｋｉｎｋｉ Ｋｉｄｓの堂本剛さんと共演だったんですよ。
ショートヘアの竹内結子さん、新鮮でとてもかわいいです。
そしてこの年２００１年、竹内結子さんはテレビ情報誌『ＴＶ ＬＩＦＥ』が選ぶ“主演女優賞”を受賞しているんですね。
２００１年のドラマは看護師から始まり、嫁、学校の先生と、いろんな役を演じましたが、２００２年は“思いっきりイヤな人”か“学生”にチャレンジしたいと新たな意気込みを、『ＴＥＬＥＰＡＬ』の２００１年１２月２３日号で語っていたんです。
そして２００２年に竹内結子さんの代表作とも言われる作品に出会いました。
ランチの女王（２２歳）
竹内結子さんは２００２年７月期のドラマ『ランチの女王』で主演を務め大ブレイク。
タイトル通りランチが大好きな女性の役で、すごくおいしそうに食べてるシーンが印象的だったんですよ。その表情がとてもかわいかったです。
竹内結子さんのショートヘアでくせ毛ぽいヘアースタイルがとても似合っていたんですよね。
ドラマを観て髪を切りたくなった女性は多かったはず！
竹内結子さんは、映画やドラマのみならずＣＭでもそのかわいさを発揮していたんですよ。
竹内結子が天使でかわいいＣＭ！
大蔵省
１９９５年、竹内結子さんはドラマや映画よりも先にデビューしたＣＭはなんと『大蔵省』でした。
芸能界入りに反対していた父親も、いきなり国発行のポスターやＣＭに竹内結子さんが出演することになるとはビックリだったでしょうね。
ポスターで竹内結子さんが握っているのはラクロスのラケット。おそらくラクロス部の設定なのでしょう。
しかし、ＣＭ動画ではテニス部という設定に…。
部活変わってるやないかいっ！と思わずツッコミ入れたくなりますが…。
そういう矛盾は置いておいて、１５歳の竹内結子さん、初々しさ満点です。とてもかわいいですね！
クラフト フィラデルフィア・クリームチーズ
２０００年頃に『森永乳業 クラフト フィラデルフィア・クリームチーズ』のＣＭに起用された竹内結子さん。
食いしん坊の天使がチーズを頬張る姿はとてもかわいいです。
やはり竹内結子さんは童顔ですし、ショートヘアが似合っていたと思います。
キュートでかわいい天使役がとてもハマり役でしたね。竹内結子さんのこのかわいさから宣伝効果もバッチリで、クリームチーズの売り上げが一気に伸びたのではないでしょうか。
これまで竹内結子さんの若い頃を見てきましたが、年齢を重ねてもキレイでずっと変わらないままですよね。
芸能界で第一線で活躍している竹内結子さんは、常に意識を高くもっていると思いますが、肌のきれいさや美しさの秘訣はどんなことなのでしょう。
竹内結子が劣化しない理由は毎日の緊張感！
竹内結子さんは、若い頃と変わらない美の秘訣について“意識”であると話しているんです。
仕事柄、いろんな人が塗ったり着せたりしてくれるので（笑）。でも、そう言っていただけるのはやっぱり嬉しいですし、それを維持するには自分に対する緊張感を持ち続けることが大事なんじゃないかなと思っています。
引用元；『【インタビュー】竹内結子 美しさを維持する秘訣は緊張感を持ち続けること』eltha 2018年05月02日
女優でありながら母親でもあった竹内結子さん。つねに意識を持って暮らしていたことがうかがえますね。
緊張感をもって意識を高く、日々の暮らしの中でどのようなことに気を付けているのでしょう。
一ヵ月に一度のお手入れ
２０１９年６月６日の『毎日キレイ』の記事によると、一ヵ月に一度のペースで爪、髪とお肌のお手入れに行っているのだとか。
こまめに自身の体をメンテナンスすることは大切で、プロの人にお任せしてリラックス効果も期待できますよね。
また爪のお手入れをすると、自身が一番目にしやすいパーツなので気持ちが上がってポジティブ思考になることも。
こうした前向きな気分になれる、手元のお手入れはかかせませんね！
体調に合わせた食事
『毎日キレイ』の記事では「体調に合わせて食べたいものを食べる」ことにしているとも話していました。
竹内結子さんは子供の頃から、家の食事で必ずお味噌汁が出ていたのだそう。カレーやシチューのときもお味噌汁があったと言いますから、お味噌汁の習慣は大きいのでしょうね。
お味噌に含まれるイソフラボンや、麹菌によるセラミド合成がお肌の水分量を整えてくれるので、乾燥やシワ・シミの対策が自然にできていたのかもしれませんね。
保湿に気を付ける
２０１７年９月１３日の『つやプラ』では、潤いが蒸発しないように「お風呂上り５分以内に保湿をしている」こともあかしているんですよ。
顔はもちろんのこと、ボディにもしっかりクリームを塗ってしっとりお肌を心掛けているんですね。
やはり大切なのは保湿ということでしょう。
ストレスを溜めない
『毎日キレイ』では、ストレスをためないように心掛けていると話しているんです。
問題が起きてしまったときは「ＯＫ」と考えるようにして、しょうがないと受け入れるようにしているとか。
“なんとかなる”と思って、ストレスをためないことが大切ですね！
とにかくよく寝る
緊張感のある暮らしを推奨している竹内結子さんですが、オフの日には目覚ましをかけないで寝ることもあるのだそう。
休日は二度寝して幸せな気持ちになることもあると、『毎日キレイ』で語っていました。
オンとオフを上手に使い分けているんですね！
睡眠もそうですが、幸福感があるのはいいことですね！
竹内結子さんの１０代からのステキでかわいい姿を振り返ってみましょう。
【１９９９年頃】
【２０１０年頃】
【２０１９年頃】
やはり年齢を感じさせない美しさとオーラがありますよね！
１５歳でデビュー以来、輝き続けた竹内結子さん。ドラマや映画で多くの感動と共感を与えてくれました。
女優のみならず時折見せる母の表情もとてもステキで、その背中を追っていた女優さんも数多くいたことでしょう。
若い頃から第一線で活躍し続けていたトップ女優の突然の訃報…。竹内結子さんの笑顔や演じる姿を見ることができなくなるのはとても残念でなりません。
心よりお悔やみ申し上げます。
